マネーフォワード クラウド契約

シンプルな操作性
あらゆる業務を効率化
ワークフロー機能
簡単ではじめやすい
マネーフォワードクラウド契約は月額3,278円(税込)から導入できる、簡単に操作できて誰でも始めやすい電子契約ソフトです。3ステップで電子契約が完了するので誰にでも扱いやすくなっています。
電子契約に必要な機能が充実しているだけではなく、高度な管理機能、DX化を推進させる機能などが充実しています。多くの企業が注目しているサービスなので、電子契約の導入を検討している人はチェックしておきましょう。
もくじ
マネーフォワードクラウド契約の特徴①契約が完了するまでの3ステップ
マネーフォワードクラウド契約は「契約書をアップロード」して「取引先情報を入力」したあとは「押印位置を指定し送信」するだけのたった3ステップで契約が完了する、シンプルなシステムです。
難しい操作は一切必要ないため、紙での契約よりもスピーディな処理が可能です。まずは作成した契約書をPDFに変換してアップロードします。そして、契約日や取引先情報を入力します。
最後に電子印鑑の入力位置と押印位置を設定して、入力項目の確認を行い、取引先の押印申請を送信すれば完了です。専用ソフトも不要で、すべてクラウド上で契約の締結ができます。
ひとことコメント
専用ソフトが必要なく、すべてクラウド上で利用できるのはメリットですね。たったの3ステップで契約が締結できる点も使いやすく、簡単な操作性であるため、初めての導入でもスタートさせやすいでしょう。
マネーフォワードクラウド契約の特徴②搭載されている機能
ブラウザ上で電子契約ができる機能以外にも、たくさんの機能があります。メール認証で電子署名を行ってリモート署名で契約締結をしたり、ひとつの電子契約に対して複数人の署名ができたりする多者間契約も可能です。
また書類ごとの閲覧権限の付与、締結済みの契約書を担当者名や取引先名で簡単に検索できる機能、自社と取引先の決裁進行状況を一目で確認できる進行状況の確認機能も搭載されています。さらにAdobe認定の電子証明書を使った電子署名が可能であるため、電子署名の有効性も確認できます。
さらなる高度な管理機能も搭載
上記の機能のほかにも管理機能が充実しています。スキャン済みの契約書や、ほかの電子契約サービスで締結した電子契約も一つの契約データベースで管理・保管ができる機能や、契約書情報をCSV化すれば、ファイルをアップロードせずに契約情報を一覧化して管理することも可能です。
また、契約更新時期を可視化した管理工数の削減や、解約期限が迫った契約や更新が必要な契約をメールで通知する機能に加えて、帳票作成から契約締結、保管までもSalesforceで操作できる連携機能もあります。
DX化を推進させる機能
ワークフロー機能を用いて電子承認でいつでも決裁が可能なので、社外でも社内でも申請から承認までできます。紙でも電子でも、媒体に関係なく契約が可能なので、これまで通り紙で契約しても何ら支障がありません。
また、ワークフローのカスタマイズが自由なので、承認者を固定して内部統制の強化が可能です。現在運用しているワークフローを再現できるので、運用方法を変えたくない人でも問題なく扱えます。
ひとことコメント
電子契約のほかにもさまざまな機能があり、リモート署名や複数人が署名できる多者間契約も行うことができるなど、活用の幅が広いです。またAdobe認定の電子証明書を使った電子署名も行うことができるため、電子署名の有効性も確認できることや、管理機能が高度であること、帳票作成から契約締結、保管までもすべて行える連携機能など機能面の充実度も高いといえます。
マネーフォワードクラウド契約の特徴③バックオフィス全体を効率化する機能もある
マネーフォワードクラウド契約の最大の特徴は電子契約サービスだけが使えるのではなく「会計・請求書・経費・勤怠・給与」などのバックオフィスに必要なサービスがまとめて利用できるところです。あらゆる業務の入り口となる契約時点からほかのサービスと連携すれば、バックオフィス業務全体の効率化が図れます。
さらに、年末調整や社会保健、債務支払、マイナンバーなどの機能も利用可能です。契約書の締結を行う営業担当の人だけではなく、経理の業務も効率化ができるので、企業全体で業務にかかる時間の短縮ができます。
ひとことコメント
電子契約サービスだけではなく、バックオフィス業務全体の効率化が図れることは非常に嬉しいポイントですね。経理の業務の効率化も図れるため、一石二鳥であるといえます。
マネーフォワードクラウド契約の特徴④料金プラン
マネーフォワードクラウド契約で提供されているプランは、個人向け・30人以下で利用の法人・31人以上で利用の法人の3つです。個人向けは副業をしている人や個人事業主に適している人なので、注意しましょう。
30人以下で利用する場合
初期費用0円、月額3,278円(税込)で利用できるプランは、小規模事業者向けです。部門管理が不要で請求書業務が少ない事業者は「スモールビジネス」プランを検討しましょう。
中小企業で導入を検討しているのであれば「ビジネス」プランがおすすめです。月額5,478円(税込)となっていますが、バックオフィス業務全体を効率化ができます。
31人以上で利用する場合
31人以上で利用する場合は、契約業務全体のデジタル化、ペーパーレス化が実現できます。基本料金が企業によって異なるので、導入する前に問い合わせが必要です。
料金シミュレーションを使って最適なプランを見つける
マネーフォワードクラウド契約は、従量課金制も導入しています。正確な料金を算出するのが困難であるため、料金シミュレーションを使って自社に最適なプランを見つけるのがおすすめです。
法人か個人事業主かを選択して、マネーフォワードクラウド契約で利用する業務を選択し、従業員数と電子契約を利用する人数を入力したら月額・年額が表示されて、おすすめのプランも教えてもらえます。利用料金はサービスを導入する上でも重要なので、料金シミュレーションも活用してみましょう。
セミナーに参加して疑問を解消するのもおすすめ
マネーフォワードクラウド契約は会計事務所や社会保険労務士事務所、一般企業向けセミナーを開催しています。さらに電子契約に関するセミナーも開催しているので、電子契約に関して何か疑問があれば参加してみるのがおすすめです。
セミナーでは質問をする時間もあります。一方的に話を聞いて終わるだけではないので、ほかのユーザーの悩みも確かめられます。毎月定期的に開催しているので、マネーフォワードクラウド契約を導入する前に一度セミナーへの参加も検討してみてください。
ひとことコメント
プランは3つ用意され、バックオフィスの効率化も目指せるビジネスプランの30人以下であれば、月額5,478円(税込)で利用が可能であり、リーズナブルな点も魅力です。また従量課金制も用意されているため、料金シミュレーションから最適なプランを見つけていくこともひとつの方法でしょう。
セミナーも開催されているため、参加してみるのもよいかもしれませんね。
まずはお役立ち資料を見てみよう!
マネーフォワードクラウド契約に関して深く知りたい人は、無料の資料請求をしてみましょう。より深く詳しくサービスについて記載されていて、複雑な料金プランも一目でわかるようになっています。
月額3,278円(税込)で電子契約サービスが利用できるのは他社にはない魅力でもあるため、複数の電子契約サービスで悩んでいるのであれば、候補として考えてみてはいかがでしょうか。電子契約を導入しながらバックオフィス業務を効率化できるサービスはマネーフォワードクラウド契約だけなので、あらゆる業務の効率化を実現したいのであれば、導入することを検討してみてください。
マネーフォワード クラウド契約に寄せられた口コミ
クラウド上で契約作成から完了まで出来る
インターネット上で請求書の作成から終結まで出来ます。インターネット上なので押印も遠隔から出来ます。リモートワーク時にもとても役立つ機能が沢山あり助かっています。
導入後は押印の為に移動をする作業を減らす事が出来ました。契約関係のミスも大幅に減らす事が出来ました。
引用元:https://boxil.jp/
契約書管理の作成業務から解放され、業務効率が大幅に改善
今までは、紙ベースの契約書とクラウドサインを併用していたが、他の管理サービスをMFで統一することで、管理もしやすく他サービスとの連携も良いので、変更して良かったと思っている。
今までは、契約書の文言チェック・リーガルチェックなどはメール添付でやり取りし、紙ベースで製本し郵送という非常に手間のかかる作業で、業務開始までの非常に時間がかかっていたが、本サービスに変更し時間やストレス全てから解放された。
引用元:https://boxil.jp/
サービス内容 | 2,980円から利用できる始めやすい電子契約ソフト。あらゆる業務の入口となる契約時点から、他のサービスと連携することで、バックオフィス業務全体の効率化をサポート |
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強み | ワークフロー機能により、電子承認でいつでもどこでも決裁可能。社外でも会社でも、オンラインで申請から承認まで行えるので、承認にかかる時間を短縮。 |
導入コスト | 個人の方 年額プラン 800円/月~ 30名以下で利用の法人 年額プラン 2,980円/月~ |
問い合わせ | メールフォーム |
会社情報 | 株式会社マネーフォワード 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F |