LegalForceキャビネ(リーガルフォースキャビネ)

契約情報を自動抽出
高い技術力
面倒な書類管理が不要
リスクの可視化
リーガルフォースキャビネは、締結後の適切な契約管理をサポートするAI契約管理システムです。あらゆる契約書をすばやくデータ化し、契約管理の手間を軽減します。
サービスとしての仕上がりは法律のプロも納得するほどのクオリティであるため、安心して利用可能です。煩雑な契約書管理に悩んで業務の進行に支障をきたしているのであれば、リーガルフォースキャビネを導入すれば解決できます。
もくじ
リーガルフォースキャビネの特徴①契約管理業務のさまざまな課題を解決できるサービス
リーガルフォースキャビネのAI契約管理システムは契約管理業務で考えられる課題に対して解決策があるサービスなので、現在課題を感じている人に最適です。さらに締結後の契約書の「監視体制」を構築しているので、余裕のあるリスク管理も実現します。
リーガルフォースキャビネでは、以下のような課題解決を得意としています。
管理台帳の作成に手間をかけたくない
管理台帳の作成は手間がかかるだけではなく、記入ミスも避けなければなりません。リーガルフォースキャビネでは、AIが契約情報を自動で抽出して管理台帳を作成します。
当事者名、契約書の開始や終了日、自動更新の有無などの情報を、アップロードした契約書からAIが自動で抽出するので、手間もミスもなくなります。
契約書を探す手間をなくしたい
リーガルフォースキャビネは、関連契約書に紐付けた状態で全文からの検索が可能です。アップロードした契約書は全文テキストデータ化されるので、契約書に含まれる単語から契約書を見つけられます。
該当の契約書を探す手間がなくなるので、時間も短縮できます。さらにAIが更新期限を計算して、メールでリマインドする機能があります。リスクがあるかもしれない契約書を検索して、Excel形式でダウンロードできるのも魅力です。
契約書に権限を付与したい
ユーザーや組織ごとに閲覧権限を付与できるので、全社運用が可能です。さらに、契約書ごとに担当者を設定できます。契約書の管理を行う担当者が一目で分かるので、締結済みの契約書を放置する恐れがなくなり、安心です。
契約リスクに対する課題も解決できる
上記で取り上げた方法で課題を解決すれば、契約リスクに対する課題も解決できます。たとえば更新期限を計算してメールでリマインドする機能は、契約書の更新期限を抜けなく把握できます。
また全文テキストデータ化されることによって、契約違反が生じるリスクがある契約書を網羅的に探せます。契約書に対して担当者を割り当てれば、担当者不在で放置された契約書を減らすことが可能です。
検索時間や工程管理だけではなく、契約リスクの管理をも解決できるサービスがリーガルフォースキャビネです。
特殊な開発体制のもとで完成されたサービス
リーガルフォースキャビネは国内トップの研究者機関出身者や、米国大手テックの出身者が在籍するAI研究部門を設置しています。契約書言語処理を中心とした、要素技術の研究や開発を実施しています。
さらに京都大学との共同研究も行っているので、製品を通して最先端のソリューションを提供することに成功しました。サービスのクオリティが高く、誰もが納得できるサービスです。
ひとことコメント
契約に課題を感じている企業には最適なサービスのひとつであると考えられます。リーガルフォースキャビネはAI契約管理システムであるため、管理台帳も自動で作成しするため、手間もミスもないのが特徴です。
閲覧権限の設定も可能で、契約リスクに関する課題解決が実現できます。国内トップの研究者機関の出身や米国大手テックの出身者が在籍しているため、サービスのクオリティに期待ができるでしょう。
リーガルフォースキャビネの特徴②リーガルフォースキャビネの機能
リーガルフォースキャビネと電子契約サービスを連携すれば、紙の契約書と同じように電子契約書を管理できます。既に電子契約サービスを導入していれば、より容易な契約書管理が可能です。さらにフォルダごとの契約書アップロードにも対応しているので、簡単に登録ができます。
IPアドレス制限や英語対応などの機能も
IPアドレス制限をかけて、社外からのアクセスを制限できます。情報漏洩やデータ改ざんのリスクを軽減できるので、不正アクセスの心配がなくなります。
さらに、リーガルフォースキャビネの全機能は、英語の契約書にも対応しています。日本語の契約書と同じようにテキストデータ化したり、情報の抽出をしたり、台帳の作成が自動で行われるので、効率的な業務の実現が可能です。
ひとことコメント
IPアドレス制限や日本だけではなく、英語の契約書にも対応しているため、海外との契約を行いたい企業でも使いやすい電子契約サービスだといえます。セキュリティ面も安心して利用でき、より効率化を目指すことができそうですね。
リーガルフォースキャビネの特徴③導入・活用サポートも充実している
リーガルフォースキャビネを導入したあと、より効果的に活用するための支援を提供するサービスもあります。導入サポートでは専任オペレーターによるダブルチェック体制があり、AIが契約書データを読み取って文字化する際の誤字脱字をオペレーターが修正します。
さらに、契約書のデータベース化に特化した専任のオペレーターとしても活躍するので、正確なデータベースの構築も可能です。導入決定後はキックオフミーティングを実施して、専任の担当者が導入計画を策定してスムーズな導入を実現します。
より効果的に運用していくためのサポート体制もある
システムに慣れていない人でも安心して利用できるよう、製品画面から手軽に問い合わせができるチャット機能を実装しているので問題なく業務を行えます。さらにカスタマーサクセスチームによる活用支援も充実しています。
顧客の活用状況に合わせて、より効果的に活用できるようなサクセスプランを提案するので、コストパフォーマンスに優れています。
紙の契約書をPDF化するサービスも提供
紙の契約書をPDF化して、リーガルフォースキャビネにアップロードするまでをワンストップで代行するサービス「リーガルフォースキャビネスキャンプラス」もあります。面倒なスキャン作業が不要なので、紙の契約書がたくさんある人ほどおすすめです。
ひとことコメント
導入サポートも手厚く、専任オペレーターの存在があることは非常に嬉しいポイントです。導入を決定したあともしっかりと導入計画を提案し、スムーズに導入へと進めることができます。
また紙の契約書のPDF化もあるため、既存の契約書なども一緒に管理したい場合には「リーガルフォースキャビネスキャンプラス」を利用し、代行を依頼してみてもよいでしょう。
まずはプランをチェックしてみよう!
リーガルフォースキャビネは、明確なプランが存在しません。顧客の契約管理数や、管理状況などから最適なプランを提供しているためです。
したがって、具体的な料金を知るには問い合わせをしてプランをチェックする必要があります。また、リーガルフォースキャビネは管理が簡単になるサービスであり、電子契約をする機能が備わっていません。
電子契約サービスでは手が届かなかった管理の課題を解決するものであるため、注意が必要です。とはいえ、導入すれば間違いなく痒いところに手が届くようになるので、導入の検討をしてみてください。
LegalForceキャビネ(リーガルフォースキャビネ)に寄せられた口コミ
直感的な使いやすさが良い
とにかく面倒な契約書整理をドラッグアンドドロップと数回のクリックでほとんど終わらせられるのはとても有効だと思う。
使いやすい→契約書を収集できる→一元的に管理できる→網羅的に見やすい→使う気になるという好循環が生み出せると思う。
面倒な操作がなく、誰でも契約書を格納できるので、格納し忘れを防ぐことができる点、それにより網羅的な全文検索ができる点が大きなメリットと感じた。
引用元:https://boxil.jp/
契約書管理が楽
当社で利用している電子契約サービスとの連携ができ、紙の書類で契約してファイルに保管して・・・みたいな流れと同じようにweb上で管理できるので大変重宝しています。また契約書に紐づけてNDA等の関連書類も登録することができるので個別に探す手間がなく助かってます。
書類探索の際、紙で管理していた時は倉庫に問い合わせるなどして1習慣程度かかってしまうことがありましたが、本製品を使ってからはスピードが圧倒的に早くなりました。全文検索が便利すぎます。
引用元:https://boxil.jp/
サービス内容 | 締結後の適切な契約管理をサポートする「AI契約管理システム」。あらゆる契約書をすばやくデータ化し、契約管理の手間を軽減 |
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強み | 契約書がテキストデータ化されるため、全文検索が可能。AIが更新期限を自動で計算し、メールで知らせるリマインド機能搭載 |
導入コスト | 導入初期費用+ライセンス費用(月額) ※ヒアリング後プラン提案 |
問い合わせ | 電話 TEL:03-4405-2943 |
会社情報 | 株式会社LegalForce 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6F |