CONTRACTHUB@absonneの口コミや評判
CONTRACTHUB@absonne(日鉄ソリューションズ株式会社)
住所:〒105-6417 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
TEL:03-6899-6000
近年、法律の要件緩和や対象書類の拡大などの影響により、ますます盛り上がりを見せているペーパーレス化に伴う電子契約サービス。電子契約という言葉も耳にする機会が多くなったのではないでしょうか。今回は、そんな電子契約サービスの分野においてパイオニアともいえる日鉄ソリューションズ株式会社のサービスであるCONTRACTHUBを紹介します。
2013年にサービスを開始した電子契約のパイオニア的存在
2021年度調査において、電子契約サービス市場における売上シェアNo. 1に輝いたのが、日鉄ソリューションズが提供する電子契約ソリューションである「CONTRACTHUB@absonne(コントラクトハブ アット アブソンヌ)」です。
CONTRACTHUBは、現在ほど電子契約サービス市場が活性化していない2013年12月にサービスを開始しました。まだまだ電子契約サービスを提供する企業は少ないなか、CONTRACTHUBは電子契約サービスとして、パイオニア的な存在だったと言えます。
その後、製造業や金融業、小売業など、業界を問わず、いち早くペーパーレス化の実践を目指す大手企業を中心に導入され、2022年5月時点では、利用ユーザーが50万件を超えています。
このCONTRACTHUBを紹介するうえで理解しておかなければならないのが、電子契約についてです。電子契約とは、従来企業間で行う契約関連の手続きには、紙の契約書等に双方が押印した書類を郵送にてやりとりする必要がありましたが、このようなやり取りには時間的にも金銭的にも多くの無駄なコストが発生していました。
電子契約であれば、今まで紙でやり取りをしていた書類を電子データ化し、電子署名を付けることで、インターネット回線を利用した手続きが可能となります。
この電子契約には、「ペーパーレス化に伴うコスト削減」「郵送が不要になるなど契約関係業務の効率化」「コンプライアンスの強化」などのメリットがあります。このメリットにいち早く着目し、サービス化したのが、CONTRACTHUBです。
CONTRACTHUB@absonneの特徴とメリット
CONTRACTHUB@absonneは、法改正により、要件緩和や対象書類が増えるなど、ますます普及が進む電子契約をスムーズに導入できるシステムです。
2022年現在、競合他社の多い電子契約市場で50万以上のユーザーに支持されているCONTRACTHUB@absonne。その秘密は何か?ここでは、CONTRACTHUB@absonneの特徴とメリットを紹介します。
一つ目の特徴は、「ノンプログラミングで各種契約業務に対応可能」です。CONTRACTHUB@absonne最大の特徴とも言えるのが対応範囲の広さです。
契約や取引に関わるあらゆるやりとりに対応しているので、現在の流れを変更する必要がありません。また、自社も取引先も専用端末を準備する必要はないので、最短1ヶ月で導入可能というスピード感も魅力と言えます。
二つ目は、「契約・受発注関連業務に関する多数の便利機能を搭載」です。契約関連業務と言っても、その内容は、企業によっても締結する契約内容によっても異なります。
そんな中でもCONTRACTHUB@absonneであれば柔軟に対応することができる便利機能が盛りだくさん。複数者による署名への対応はもちろん、承認の多階層処理などさまざまな機能を搭載しています。
ここに挙げたもの以外にも、基幹システムとの連携が容易に可能である点や、取引先との調整が得やすくなるためのサポートなどメリットが豊富にあり、この点が多くのユーザーに選ばれる理由と言えます。
CONTRACTHUB@absonneの導入の流れは簡単5ステップ
実際にCONTRACTHUB@absonneの導入を考えた時、多くの担当者の方が、「会社の根幹に関わる業務だからシステム導入はかなり複雑なんだろうな…」と思うのではないでしょうか。しかし、それは違います。導入には、5ステップで簡単に導入することができます。
ステップ1は、「ROIの算定と社内説明の実施」です。まず重要なのが、自社の契約関連業務を漏れなく調査してもらうこと。それにより導入コストが算定されます。それを受け、社内への理解を得るための資料を作成します。実は、発注前のステップ1が最も労力を使うところかもしれません。
社内承認を得られたら、次のステップ2は、「電子署名法や電子帳簿保存法など各種法令への対応確認」です。ここでは、実際に導入の中心となるメンバーが各種法令の理解に努める必要があります。また、社内規定等においても法令を遵守できているのか確認をしていきます。
ステップ3は、「カスタマイズの開発」です。その言葉通り、契約関連作業は会社ごと、取引先ごとに細かな違いがあります。そのような変化にも使うユーザーが違和感を感じないよう、カスタマイズして対応します。
ステップ4は、「取引先向け説明会の実施」です。取引先への説明会はとても重要なことで、万一取引先の理解を得られなければ、契約自体の継続にも関わってきます。システムを変更するのであれば、この点のフォローの有無は必ず確認しましょう。
ステップ5は、「試行運用、本運用開始」です。ここまで進んだら、実際に運用してみましょう。試行段階で、さまざまなサポートがあるのも嬉しいところです。使い方に慣れてきたら、いよいよ本運用の開始です。
このようにシステムを導入して終わりではなく、導入前後にしっかりとしたサポート体制があるので、安心して取り入れることができます。
まとめ
今回は2013年から電子契約サービス業界を牽引してきた、まさにパイオニア的なサービスである日鉄ソリューションズ株式会社のサービスであるCONTRACTHUB@absonneを紹介しました。
さまざまな課題をクリアしてきたからこその、きめ細やかなサービスは利用するユーザーに圧倒的な安心感を与えてくれます。電子契約サービスの導入についてお悩みの方はぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。